インプラントが感染症の原因になる?早期発見のポイント

インプラント

インプラント治療では何らかの事情で歯根が失われたり、あるいは虫歯の治療で歯根を除去したところに、金属製のインプラントを埋め込んで顎の骨に固定し、上からセラミックなどの義歯を被せて、まるで自分の歯のように使うことができます。

これらの施術を行う際、ごく稀に感染症が発症することがあります。

歯茎の奥まで外部から金属を埋め込むため、一定のリスクは避けられません。

もちろん歯科クリニックではプロフェッショナルの医師や衛生士が担当し、感染症対策は万全に行われますが、それでもなお極々僅かな確率で、患者さんの体質などが重なり、感染症が発症することがあります。

万が一、感染症が発覚した時には適切な措置が行われ、問題を最小限に食い止めてくれるので安心です。

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